紅葉狩 2018 奥多摩編

１０月２５日木曜日の備忘録

仕事もひと段落したし、天気も良いから出かけてみる。
時間が遅いので近場にする。




青梅で昼食の後、山へ登って行く。
平日は観光より働く車が多いのでノンビリ走る。




青梅街道をひた走り、柳沢峠で折り返し。
富士山は雲で見えず。


実は先週も来た。w
やっぱり富士山は雲で見えなかった。




帰路につく。





日没が早くなった。
この日で16時半くらい。











青梅市内を走行中、圏央道青梅ICまで500mのところでタイヤ空気圧の警告灯が点く。










すぐさまGSに飛込みエアチェックをすると左リアだけ異常に低圧であった。
とりあえず空気圧を揃え圏央道を走行するもタイヤが何か噛んでいるような気がする。

鶴ヶ島JCまで来ると疑惑が確信になる。


関越道に入り追越車線を走行中、川越ICを超えた辺りで再び警告が出る。
左車線に寄りそろりと走る。



三芳PAまで４キロの標識が見える。



路肩に停めて修理するか何とか三芳PAまで行くか悩む。
このまま走ってバーストしたらお終い。
バーストだけならまだしも最悪の場合はボディも破損するだろう。


結局騙しながら三芳PAまで辿りつけGSに駆け込む。









やはり左リヤはやはりパンクしていた。
空気圧は１キロ！
奇跡的にホイールもタイヤのサイドウォールも無傷！

GSで修理してもらい何とか帰宅。


さぁ、修理しただけのタイヤでは本来の性能が発揮できないので
これを機に４本交換かなぁと考えていたが、
営業の担当者に相談すると新車保証の一部にタイヤは保証があるらしく、
この１本だけ交換できた。


この１０年間で３度目のパンク。
出先で走行中、しかも高速で対応しなくてはならなかったのには参った。